【図解あり】エルグランド（E51型）の荷室寸法

2019年1月13日2021年7月13日

みなさんこんにちは。埼玉県入間郡三芳町にある、コミコミ80万円以下のミニバン中古車専門店ラインアップ代表の菊池です。

レジャーや家族旅行、仕事で使う際など、荷物を沢山積むときに、荷室の広さやが自分の用途に合っているかどうか、気になりますよね？

時々、メジャーを持ってきて図っていらっしゃるお客様もいらっしゃいますが大変ですよね。

そこで今回は、中古車価格もだいぶ手頃になってきた日産エルグランド（E51型・平成14年～平成22年）の荷室寸法について、荷室の高さや幅などのサイズを詳しく解説したいと思います。

タップできる目次

エルグランドE51型

「走る応接室」と呼ばれる日産の上級ビッグミニバン、エルグランドE51型、こちら【日産エルグランド（ E51型）ってどんな車？】の記事もご参考にして頂ければ幸いです。

それでは、荷室サイズをパターン別に解説していきたいと思います。

2列目シート・3列目シートの両方とも一番後ろまで下げた状態。（ゆったりと座れる状態）

ちなみに、各シートのスペースは下写真のように、ゆったりと乗車できるシート位置となっています。

3列目シートを一番前にスライドさせた状態。（3列目シートは足元が狭い状態）

3列目シートを左右に跳ね上げ格納して、2列目シートは通常位置（人が普通に乗車できる）の状態。

このパターンが最大荷室となります。3列目シートを左右に跳ね上げ格納して、2列目シートは一番前へスライドした状態。

3列目シートの片側のみを跳ね上げて、2列目シートは通常位置（乗車できる状態）

間口の横幅が124cm、間口の高さが124cmというのはミニバントップクラスの荷室スペースとなっていて、さすが日産の高級ビッグミニバンエルグランドといったところです。

子育て世代の方はベビーカーを積んだり、家族旅行で荷物を沢山積んだり、愛犬を乗せたり、サーフボードや自転車など、日常生活でも乗車スペースをあまり犠牲にすることなく、レジャーでもストレスなく荷物を積むことが可能です。

仕事用としても、「3列目シート左右跳ね上げ」「前後スライド式」など、用途に合わせて色々とシートアレンジが出来てとても使い易いと好評なエルグランドです。

今回の記事が、あなたの車選びに役立てばばうれしいです。
最後までお読みいただき本当にありがとうございました。

よかったらシェアしてね！