みなさんこんにちは。埼玉県入間郡三芳町にある、コミコミ80万円以下のミニバン専門店、ラインアップ代表の菊池です。
多くのファミリー層に選ばれ、モデルチェンジがあっても、未だ人気が高い中古車のZRR70型ノア。
「新型のノアはどうなんだろう?ハイブリッドも気になる、しかし300万円は高すぎる、それなら中古車のノアはどうなんだろう?」
でもわたしはノアが良いと思うけれど旦那は他車種希望で揉めているなど・・・
そんなあなたに、中古車のノアが何故多くのユーザーから選ばれているのか、その魅力を分かり易くご説明したいと思います。
討論中の旦那さんを説得できる話ネタもあると思います。ぜひ御覧下さい!
ノアは主婦の味方!
ノアのテレビCMは、歴代全てのCMで、小さい子の居る4人ファミリーの「ママ」が主役の構成になっており、「ママ」が運転しているシーンや「ママ」が子供を抱き上げてクルマに乗せるシーン等を多くアピールしております。
そのCMのイメージ通り、メーカーは主婦が使う事を前提としたクルマとしてノアを作りました。
また、同時にキャッチコピーは「この国に、もっと団らんを。」「笑顔、はこぶね。」等、そのキャッチコピー通り「家族でみんなで使うクルマ」をコンセプトにしております。
ノアの魅力・家族で使う利便性・実用性の高さ
①ノアのシートアレンジ
ノアの2列目シートは二種類の設定があります。
ロングスライドマルチ回転シート
2列目シートを回転させて3列目と対面させる事ができます。
回転が可能でありながら前後47cmとロングスライドが可能。
ワンタッチタンブルシート
2列目シートをレバー1本で簡単にコンパクトに格納できる仕組みになっており、それによって3列目シートへの広い乗降スペースの確保や、3列目シートも格納する事でより広い荷室スペースを作る事が可能。自転車も入ります。
①-1・他車にはないノアだけの機能・チャイルドケアモード(7人乗りロングスライドマルチ回転シート車)
小さなお子さんのチャイルドシートへの乗せ降ろしは、「ママ」にとっては大変な力仕事だと思います。
チャイルドケアモード付きシートではレバーを引くと、シートが60度回転して正面が外側に向きます。
お子さんをチャイルドシートに座らせる時、一度抱き上げるわけですが、身体に近い位置で抱き上げるのと、身体から離して腕の力だけで抱き上げるのでは、重さの感じ方が全然違いますし腰への負担も変わってきますよね。
小さいお子さんがいらっしゃる方なら日々感じている事だと思います。
このシートなら普通に抱き上げ、無理ない姿勢で楽に乗せ降ろしができます。
これはグレードGのみに標準装備され、他のグレードは全て、新車時に別途料金のオプションとして設定されておりました。
①-2・ISOFIXチャイルドシート対応
2010年4月以降のノアにはシートベルトを使わない ISOFIX規格のチャイルドシートをガッチリ固定できる「コネクタ」が付きました。
ISOFIXチャイルドシートとはシートベルトで固定する従来のチャイルドシートとは異なり、チャイルドシート下部背面に差し込みの出っ張りがあり、それを専用の差し込み穴に差し込む事で、高い安全性を確保したチャイルドシートです。
シートベルトで固定するタイプでは、チャイルドシートの固定が完全でない事が原因の事故も少なくありません。
お子さんを守りたいパパママにはとても大切な機能なのではないでしょうか。
①-3・ミニバンと言えば[フルフラット]
超距離ドライブでは同じ場所にじっと座っているお子さんに飽きがきてしまい、ぐずりだしたり泣いてしまったりと大変ですが、
広いミニバンなら途中車内でフルフラットにするなどして休憩ができます。
しかしフルフラットとは言っても2列目シートの背もたれと座面の関節部分に段が出来てしまいます。
「なんでこんな段あるの?設計でなんとかなんなかったの?」と思いますよね?
もちろんこれにも理由はあり、例えば平べったく凹凸のないベンチ状のシートならまっ平らになるのですが、振動や横揺れに対応しなければならない「自動車の椅子」として、座り心地やホールド性などを重視した結果、こういう設計になりました。
その為、完全フルフラットにならない代わりに、長時間乗っていても疲れにくいシートとなっております。
少々余談ですが、例えば車中泊をする場合は布団などを上に引くと寝心地も格段に良くなります。
②便利な収納・小物入れがいっぱい!
家族で使う使い勝手を追求したノア・その為各小物入れなども考えられて各箇所に設置されております。
③目を離せない小さなお子さんとのコミュニケーションに便利な「後席確認ミラー」
ドライブ中、退屈して後席から全席のママに呼びかけてくる事の多い子どもたち。
そんな時は軽く目を合わせ、アイコンタクトするのが効果的です。
前を向いたままでも後席とコミュニケーションできる「後席確認ミラー」。
寝てしまった子どもたちの様子を確認するのにも便利です。
④バック駐車・縦列駐車をサポートする「バックカメラ」「インテリジェントパーキングアシスト」
後方を映し出す「バックカメラ」
シフトをバックギアに入れるとナビの画面が自動的に後方映像に切り替ります。
画面に映るガイドラインに沿ってクルマを操作します。
ノアがカメラと超音波センサーで駐車位置を把握。そして自動でハンドル操作。「インテリジェントパーキングアシスト」
ノアが駐車空間を検出しハンドルとアクセルを自動で操作、ゆっくりと動くのでドライバーは安全確認をしながら危険があった場合だけブレーキペダル踏むだけで良いというまるで未来のクルマのようなシステム「インテリジェントパーキングアシスト」。
この他にも安全確認に役立つモニター類が充実しております。
ワイドビューフロント&サイドモニター
見通しの悪い交差点で車体の先端をほんの少し出すだけで、運転席からは見にくい交差点の左右(20メートルまで)がモニターに映し出され、安全確認ができるというシステム。
また死角となる車体先端直下も映し出し、例えば前向きに駐車する時など、モニターで前にある障害物を確認できます。
サイドモニターは運転席からは死角となる車両左側直下を映し出し、例えば左折時、左側にある障害物を内輪差で巻き込んでしまう事故防止になります。
また路肩などへの幅寄せをサポートする車幅平行線も表示します。
⑤安全で便利な電動スライドドア
電動スライドドアはその名の通り電動でスライドドアを開け閉めします。
グレードGのみ標準装備で両側電動スライドドアとなり、それ以外は助手席側スライドドアのみ電動で、両側電動にしたい場合は新車時のオプションとして設定されておりました。
手動スライドドアでも全グレード半ドアを自動で完全に閉める「オートクロージャー」付き。
ドアノブを一度軽く引く、室内のスイッチを押す、リモコンキーのスイッチを押すなどで電動で開閉します。
例えばお子さんを抱っこしたままドアを開けなければならない場面などでは重宝するのではないでしょうか?
(解錠はスマートキーですので、ポケットやバッグにスマートキーを入れた状態で手でドアに触れるだけでOK。)
また、電動スライドドアには安全装置が付いており、走行中万が一お子さんがいたずらをしても絶対に開かないようになっております。
但し、例えば信号待ち等で停まっている最中、そういった事があると開いてしまう場合があります。
もちろん、それを防止する為に運転席にロックできるボタンが付いております。
また、間違ってお子さんや物が電動スライドドアに挟まってしまった時 開閉をストップする「挟み込み防止機能」が付いております。
⑥鍵を使わずボタンでエンジンスタート
鍵穴にキーを挿すことなく、ポケットにキーを入れたままボタンを押すだけでエンジンを始動させることができるという便利なシステム「エンジンプッシュスタートボタン」。
エンジンの停止方法は、ギアをパーキングに入れた状態で、再度プッシュスタートボタンを押すと停止します。
エンジン停止を忘れて車外に出てしまうと警告音が鳴るようになってます。
⑦子供なら楽々通れるウォークスルー
2列目右側シートに真ん中シートが付属している形状で90度回転させ簡単に折りたたむ事ができます。詳しくは動画参照。
すると右左シートの間に17cm前後のウォークスルースペースが生まれます。
決して余裕たっぷりではありませんがお子さんなら楽々通れます。
⑧3列目シートへの乗り降りがしやすい
ワンタッチタンブルシートのノアは、2列目シートのレバー1本の操作だけで、背もたれが前に折りたたまれ、さらにバネの動力で背もたれごと座面が跳ね上がり、3列目への広い乗降スペースが生まれます。
またこのシートは前後にスライドもしますが、一番前にスライドさせた状態でも問題なく跳ね上げが可能です。
⑨ノアの荷室
ワンタッチタンブルシート車は、2列目シートと3列目シートを格納した場合、自転車も入る程のスペースが取れます。
⑩全ての席が快適な空調
運転席・助手席それぞれで温度設定ができる「左右独立温度コントロールフロントオートエアコン」
スイッチひとつで前席周辺の花粉を素早く取り除く「花粉除去モード」
カビ菌を抑制する除菌イオンと、マイナスイオンの相乗効果で室内の空気を清浄に保つ「プラズマクラスター」(Gのみ標準装備。その他はオプション)
後席も自動で快適空間を保つ「リアオートエアコン」(オプション)
このように長時間のドライブでも家族全員快適に過ごせるように考えられたエアコンが装備されております。
ノア70系のグレードは「Si」「S」「G」「X」「YY」の5種
「Si」「S」
人気グレードのエアロの付いた「S」「Si」。電動スライドドアは助手席側のみ標準装備。両側電動スライドは新車時のオプションで設定有り。
チャイルドケアモード付きシートは新車時のオプションで設定有り。
外装色はパール・シルバー・グレー・ブラックの4種類のみ。
「Si」と「S」で外観の違いはありません。大きな違いとしては搭載エンジンが「Si」は馬力のあるスポーティーな仕様になっており、さらにハンドルのデザイン(パドルシフト)が付いている。
「G」「X」「YY」
「G」
「G」の特徴は「両側電動スライドドア」「クルーズコントローラー」「チャイルドケアモード付きシート」「自動消灯ヘッドライト」等が標準装備で、さらにオプションで電動リアハッチが付けられた。
外装色はSi・Sに設定されてある4種のほかワインレッド・ダークブルー・ライトブルー有り。エアロは無いが、新車時の車体本体価格は豪華な装備品によって全グレード中最も上位。
「X」
フォグランプがオプションだった為、中古車では付いていない車体も有り。
外装色はSi・Sに設定されてある4種のほかワインレッド・ダークブルー・ライトブルー有り。
「YY」
「YY」は3列目シートが無く、乗車定員は最大5名。
3列目シートの代わりに用途に合わせて様々な使い方ができる「デッキボード」装備。
外装色はパール・シルバー・グレー・ブラックの4種類のみ。
中古車70ノアの魅力は利便性・実用性だけじゃない!
多くのユーザーから「見た目がカッコいい」という評価
口コミを見ても「見た目のカッコよさ」が決め手になったユーザーが多くいます。
Q:展示場にはステップワゴンやセレナもあったと思いますが、70ノアのどんな所が一番お気に入りのポイントになったのでしょうか?
A:見た目だけで決めました。シンプルでスッキリしたデザインが好きですね。新型よりも好きです。
さらに、ノア70系は男性だけでなく女性からも見た目の良さを賞賛するお声が多くあります。
現行ノア80系で廃止されたパドルシフトがノア70系「Si」には付いている
一般的なシフトレバーの他、ハンドルを握ったままシフトチェンジできるという、レーシングカーに付いているようなパドルシフトが「Si」には付いております。
基本的にはオートマチックトランスミッションである事には違いはなく、このパドルシフトを一切操作しなくても普通のオートマチック車と一切の変わりない運転ができます。
実用性はほぼ無いため現行ノア80系では廃止されましたが、ノア70系にしか無い操作感を楽しめる「遊び要素」の機能です。
エンジン性能
2007年6月の70ノア誕生からマイナーチェンジまでの2010年4月までのモデルは、上位グレード「Si」のみ3ZR-FAEという下位グレードより15馬力ハイパワーなエンジンを搭載しております。
2010年5月のマイナーチェンジ以降全グレードに「Si」と同じエンジンが採用されました。
パワーは6200回転時に158馬力と、歴代ノアの中では最もスポーツ要素が高い特性になっております。
歴代ノアの比較
ノアの歴史は2001年11月にAZR60型・AZR65型から始まりました。
ノア60系はトヨタ車では異例のいわゆる欠陥車で、当時まだ技術の浅かった直噴エンジンの不具合で、パワーが出ない、マフラーから白煙が出る等のトラブルを続出させ、多くのユーザーを困惑させる事となりました。
[clink url=”https://www.lineup-car.com/blog/3021.html”]
2007年3月までの間に4度のマイナーチェンジがありましたが解決には至らず・・・
その後2007年4月にフルモデルチェンジがあり型式はZRR70・ZRR75となりました。
エンジンは設計を見直し全く新しいものが採用され60系であったトラブルはほぼ全て改善されました。
その後2度のマイナーチェンジ後、2014年1月 現行型ZWR80・ZRR80が新発売となりました。
新型の新車価格と中古車の平均価格帯
新車ノア80系・中古車ノア70系・中古車ノア60系、三世代とも色はパールホワイト限定とし、両側パワースライドドア装備・フルセグTV付きナビ装備・バックモニター装備を条件にして絞り込んでみました。(2017年1月時カーセンサーでの検索)
ノア80系 | ノア70系 | ノア60系 | |
諸費も含めた総額 | ¥324万前後 | ¥80万~252万 | ¥54万~116万 |
室内広さの比較
ノア80系 | ノア70系 | ノア60系 | |
室内長 | 293cm (カタログ値・フロントウィンドウの最前部から後部座席まで) |
297cm (カタログ値・フロントウィンドウの最前部から後部座席まで) |
268cm (カタログ値・ハンドルの辺りから後部座席まで) |
室内幅 | 154cm | 148.5cm | 147cm |
室内高 | 140cm | 135cm | 134cm |
室内長計測の基準点が80・70は同じですが60だけ異なります。
燃費性能の比較
ノア80系 | ノア70系 | ノア60系 | |
カタログ値(JC08モード) | 16.0km/l | 13.6km/l | JC08モードのデータ無し |
実燃費(クチコミサイトの平均値) | 10.48km/l | 10.44km/l | 7.88km/l |
*実燃費はクルマ専門サイト「みんカラ」の各オーナーのレビュー最新20件の平均値です。全車2WDのデータです。
デザイン的にまだまだ新しい中古車ノア70系
新型80ノアの発売もあって、ノア60系は少し見劣りしてしまう感じは世間一般否めないと思います。
中古車のプロとしてノア60系は機関部分の欠陥が多いのでお薦めできない中古車と言えるのですが、デザイン的にも10年前のデザインで、尚且つヘッドライトも経年劣化によって黄ばんでしまっている車体も多く購入の選択肢から除いている方も多いと思います。
ノア70系は一番新しいもので2014年(1月)式となり、デザインや世間一般のイメージもまだ新しいと言えます。
またシンプルでスッキリとしたノア70系のデザインとは異なり現行のノア80系は横線が多い複雑なデザインとなりました。
デザイン的にノア80系よりもノア70系の方が好きという方も多いのではないでしょうか?
競合他車種との比較
室内容積は同車格中ではセレナが最大
クルマ選びで、同車格のステップワゴン・セレナなどと比較している方は多いと思います。
[clink url=”https://www.lineup-car.com/blog/2276.html”]
「実用性」を重視して購入を決めるのであれば、室内容積が最大のセレナを選択するべきだと思います。
ノア70系はカタログの室内長計測ではフロントガラスの最前部あたりから3列目シートの背面あたりまでで計測しております。
それに対し日産・ホンダのカタログではダッシュボード辺りから計測しております。
その為カタログの数値だけを見ると上記4車種ではノア・ヴォクシーが最も長い事になりますが、実質の広さはセレナが最大です。
[clink url=”https://www.lineup-car.com/blog/4675.html”]
しかしクルマの魅力とは「広さ」だけではありません。
見た目の好き嫌いはもちろん、ノアにしか無いチャイルドケアモード付きシートを気に入った方や、小物入れ等が自分にとってとてもちょうど良い位置にあるなど、そんな細かい部分が自分にとっては必要、気に入った等、魅力を感じる部分は人それぞれ様々だと思います。
燃費以外の性能は格上のエスティマ・アルファードが上
同じトヨタ車ではあるが車格のランクではノアの上となる「エスティマ」「アルファード」。
5ナンバー枠(長さ4.7m以下、幅1.7m以下、高さ2.0m以下)を気にしないで設計されたエスティマ・アルファードの広さは別格となります。
特に乗車定員いっぱいに乗った時その差を感じる事になるでしょう。
[clink url=”https://www.lineup-car.com/blog/6862.html”]
さらにエスティマ・アルファードに搭載されるV6・3000cc、3500ccエンジンと比較した場合、エンジンパワーと静音性は全く別物で、特に高速道路での疲労度合いに大きな差を感じると思います。
よりゆったりと乗りたい方、遠方への移動が多い方はエスティマやさらにその上のアルファードの選択が良いかもしれません。
しかし、狭い道での取り回しの良さ、燃費性能、3000ccに比べ年間1万円安い自動車税など、普段の使い勝手や維持費の面で、避けては通れない現実問題もあると思います。
狭い道での取り回しはシエンタの方が上
同じトヨタ車ではあるがアイシス・ウィッシュを挟んで車格が2つ程下となるミニサイズミニバン「シエンタ」。
3列目シートがあるミニバンでありながらも、車体はコンパクトで、エンジンは小さく1500ccとなり、自動車税はノアに比べ年間5千円安くなり、さらに実燃費も3~4km/l程良く、経済的に優れた車種と言えます。
さらに全長が短い為、車庫入れが苦手な方でも比較的ラクにバック駐車や縦列駐車なども可能となります。
ご夫婦ともに運転されるご家族で、例えば奥さんは運転が苦手だけど使用頻度はご主人よりも多いなど、そういう場合はシエンタやホンダフリードという選択肢もあります。
しかし家族大勢で乗るには少々非力で、クルマで遠出する事が多いご家族だと、うるさいエンジン音や振動などといった乗車中のストレスは無視できないレベルになると思います。
また、シエンタもフリードも狭いながらも3列目シートはありますが、大勢で乗る場合、どちらもギチギチのすし詰め状態になってしまいます。
下記リンク先の記事ではミニサイズミニバンはCMのイメージよりも実際は狭い事を明らかとした内容を書いております。宜しければ御覧下さい。
[clink url=”https://www.lineup-car.com/blog/6194.html”]
出来るだけ車体は小さい方が良いけど、室内広さも重要という方はシエンタよりもノアの方がベターな選択と言えます。
まとめ・中古車70ノアの魅力とは?
✅小さなお子さんを乗せて運転する「ママ」をサポートする機能がとにかく満載!
・小さなお子さんのチャイルドシート乗せ降ろしが楽になる「チャイルドケアモード付きシート」
・普段の使い勝手が良い収納・小物入れが充実
・運転が苦手な人をサポートする機能「インテリジェントパーキングアシスト」や「バックカメラ」「フロントカメラ」「サイドカメラ」
・後席のお子さんの様子を確認できる「後席確認ミラー」
・スマートキーと電動スライドで小さな子を抱っこしたままドアを開け、乗車して鍵を出さずにエンジンスタート
✅主婦目線だけでなく荷物の積載やカッコよさも!
一発跳ね上げ格納「ワンタッチタンブルシート」を折り畳んだ時に生まれる3列目シートへの余裕のある乗降スペース。さらにそれがもたらす広い荷室スペース
見た目がカッコいい
遊び要素もある
✅新車と較べて断然安い中古車70ノア
新車同等グレードと比べると最低でも70万円、最高で240万円もの価格差!
✅ノアは大きすぎず小さすぎずバランスの良いサイズ
エスティマやアルファードは広くて快適だけど大きすぎる、シエンタは小さいのは良いけど大勢で乗るには狭いし音や振動が気になる、そんな両者のバランスの良い所を取ったミドルサイズミニバン「ノア」。
そして他メーカー同車格車と比べ、ノアオンリーワンのシート「チャイルドケアモード」や使い勝手がよい事、スタイリッシュである事、遊び要素がある事、それらが他車とは少しだけ違う「ノア」。
競合他車種との比較ではそんな所に「ノア」の魅力はあるのではないでしょうか。
今回の記事が、あなたの車選びに役立てばばうれしいです。
最後までお読みいただき本当にありがとうございました。