埼玉の中古ミニバン専門店ラインアップです。
今日はグランドハイエースの中古自動車を賢く買う3つのポイントをお伝えします。
1.両側スライドドアと片側スライドドアのみ(左側)の2種類の設定があり、さらにパワースライドドア機能付きか無しかで値段が大きく変わる。
グランドハイエースの中古車検索をするとわかると思いますが、両側スライドドアと片側スライドドアの2種類の設定があるんです。
もちろん、両側スライドドアの方が使いかっては断然便利だと思いますし、中古車相場も両側スライドドアの方がもちろん高くなります。
そしてパワースライドドア機能(左側)が付いているか無しかでも、値段が大きく変わってきますし、パワースライドドアが付いているグレードは必然的に上のグレードになりますので
その他の装備面も充実しています。例:「リミテッド、リミテッドエクセレントエディション、リミテッドプレステージエディション」の上級グレードにはパワースライドドアのほか、運転席パワーシート、
リアゲートオートクロージャー機能、などの装備が付いていることが多く、充実装備と言えます。
なのでグランドハイエースの中古車検索をするときは、両側スライドドアか、片側スライドドアのみか、パワースライドドア機能付きかを踏まえたうえで値段の比較をしないと安いのか割高なのか
判断を間違えてしまいますので注意しましょう。
2.2WDと4WDで値段が大きく変わります。
グランドハイエースの4WDは数が少なく、比率としては2~3割くらいでしょうか。
似たようなスペックのグランドハイエースでも2WDなら28.9万円の車両本体価格が4WDになると48.9万円というようにグッと相場が高くなります。
グランドハイエースの4WDはフルタイムの4WDで切り替えはありませんので、あなたが本当に4WDが必要なのかどうかで判断する必要があります。
3.ツインムーンルーフ(サンルーフ)が実は無いグランドハイエースもあり、値段はかなり割安。
ツインムーンルーフ付きがほとんどなのですが、一部、無しの車もあって、仕入れる際のオークション相場もかなり安めに落札されています。なので、小売り相場も安い設定になっています。
家族で使うのであれば、ツインムーンルーフはあった方が良いのですが、例外的にバイクなどのトランポとして使うのであれば無い方が良い場合もありますし、価格もグッと安くなります。
最後までお読みいただき本当にありがとうございました。