H14年式 エスティマアエラスG-ED
H16年式 エスティマアエラスG-ED
自動車税 |
毎年5月頃に支払う自動車税があります。 |
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車検費用 |
2年に一度の車検費用でおよそ10万円~15万円位かかります。 |
自動車保険 |
必ず入っておきたい自動車保険。月額5,000円から15,000円くらい。 |
その他 |
車両購入のローン代金、月極め駐車場代、メンテナンス費用 |
2列目がキャプテンシートの7人乗りタイプ
エンジンチェックランプ(O2センサー)
突然エンジンチェックランプが点灯することがあります。この警告灯が点くと同時にエンジンが止まってしまったり、エンジンが掛からなくなったり、回転数が低く止まりそうだったり、などのエンジンの調子が急に悪くなる場合は問題ありなのですが、エスティマの中古車で一番多い原因に、O2センサー不良があげられます。
このO2センサーは2カ所付いていてエスティマの弱点と言えます。
ですが、ただ単にエンジンチェックランプが点灯するだけで、症状としては何にも変わらず調子よくエンジンは動きます。エンジンに不具合が起きたりは無いんです。若干燃費が悪くなったりはしますし、車検も通らない決まりになっていますので、すぐ交換した方が良いでしょう。購入時にはチェックランプが点灯していないかどうか必ず確認しましょう。
ヘッドライトの水滴・曇り
ヘッドライト表面や内側の汚れや、ライト内部が水漏れしていて中から曇っているケースがあります。見た目が悪いだけではなく夜ライト点灯時に暗くなりますので、出来るだけ綺麗なライトのエスティマを選んだ方が良いでしょう
ラジエター水漏れ
エンジンを冷却するためのラジエターから水漏れする事があります。
エスティマの前期型に多いです(H12年式~H14年式)
水漏れはエンジンブローに直結しますので購入する時はボンネットを開けて必ずチェックする必要があります。上記アッパータンクからピンク色や緑色の液体や漏れて乾燥した跡があるエスティマは避けた方が無難と言えます。
タイミングベルト(3.0Lエンジン)
エスティマのエンジンは2種類あり3.0LのV6エンジンはタイミングベルトを使用しています。
このタイミングベルトは10万km走行毎に必ず交換してくださいとメーカーが指定している重要部品になります。
万が一、タイミングベルトが切れてしまうと、エンジンが掛からなくなり、パワステも効かなくなり、ブレーキのブースター(踏力増強装置)も効かなくなり、最悪の場合エンジンブローにもなりかねません。
なので、10万km前後走行のエスティマ中古車を購入する時は既にタイミングベルトが交換されているのか、未交換なのかどうか?をキチンと確認し、もし未交換だった場合には交換費用がかかったとしても必ず交換してから乗出すようにしましょう。
*タイミングベルト交換費用 5万円~15万円 テンショナー・ウォーターポンプを同時に交換するかどうかによって変動。工賃もお店によってかなり前後するので注意が必要。
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